2019-04-11 第198回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
森林保全事業が人材不足や財源不足により活性化していない現状を鑑みれば、公共事業として森林保全事業に更に力を入れることが国民の命や暮らしを守る事前防災につながると、私は農学部林学科出身なんですけれども、そう考えております。
森林保全事業が人材不足や財源不足により活性化していない現状を鑑みれば、公共事業として森林保全事業に更に力を入れることが国民の命や暮らしを守る事前防災につながると、私は農学部林学科出身なんですけれども、そう考えております。
○大崎政府委員 先生御指摘のように、昭和五十七年の行政監察におきまして、林学科を置いていない大学における演習林の問題の改善についての御指摘をいただいているわけでございます。
というのは、一つたとえば作物学科という講座があります場合に、いわば種苗関係を中心に研究する人と、多少研究の側面がずれた研究をされる場合とございますので、人数を的確に把握するのはむずかしいわけでございますが、先ほど申しましたように、国立で三十三大学ございますが、たとえば農学科、園芸学科、森林関係で申しますと林学科あるいは草地学科、畜産学科で草地関係がございますが、そういう学科数で見ますと七十五ほど学科
柴立君は、大正四年鹿児島県に誕生され、鹿児島高等農林学校林学科を御卒業後、昭和二十六年鹿児島県議会議員に当選せられるや、よく県民の負託にこたえられ、以来五期二十年にわたり県政の振興に尽くされ、地方自治の発展に多大の貢献をせられました。
○湯山委員 ですから、長官もやはり農学部の御卒業で、この間の参考人も農学部の教授、長官が教授になっておられれば農学部教授であって、林学科教授とは言わないはずです。これはただ形の上ではなくて、そこに私は質的なものがあると思うのです。農学と林学とはどう違うのでしょうか。
(社会党) 中澤 茂一君( 同 ) 森 義視君( 同 ) (3) 政府側出席者 林野庁林政部林 政課長 黒河内 修君 林野庁業務部長 若林 正武君 (4) 意見陳述者 和歌山県西牟婁 郡町村会副会長 坂本新次郎君 京都大学農学部 林学科教授
会議は、五月二十九日午前十時より和歌山市にある興紀相互銀行の会議室において行なわれ、私から派遣委員及び意見陳述者の紹介、並びに議事運営の順序等についてあいさつを行なった後、和歌山県西牟婁郡町村会副会長坂本新次郎君、京都大学農学部林学科教授半田良一君、和歌山県森林組合連合会会長横矢乾君、和歌山県木炭協会会長三前歳三君、和歌山県木材協同組合連合会会長柏木永一君、紀州林業懇話会副会長海瀬栄一郎君、奈良県山林労働組合連合会書記長坂本寿治君